食品用・耐水・結露・低温対応糊

冷凍・冷蔵食品用ラベル・シールの作成

冷凍食品や冷蔵商品に使うオーダーメイドラベルを、貼る時の温度、保管温度、結露、袋や容器の材質に合わせて設計します。 素材や糊が未定でも、500枚から相談できます。

  • ユポ・耐水素材
  • 低温対応糊
  • 結露対策
  • 素材サンプルで確認
  • 可変情報

冷凍・冷蔵ラベルは、保管温度だけでなく、ラベルを貼る時の温度と表面状態まで確認して仕様を決めます。

水濡れ用途全般の素材を比較したい方は、食品ラベル向け防水シール・耐水ラベルの選び方をご覧ください。液体窒素、-80℃、ドライアイス、試験管やバイアル瓶の管理表示は、極低温・低温環境対応ラベルでご案内しています。

冷凍・冷蔵ラベルを作る前に確認する4条件

同じ保存温度でも、貼るタイミングと包材によって候補となる素材・糊は変わります。

  • ラベルを貼る時の温度

    常温の乾いた包材へ貼るのか、冷えた容器へ貼るのかを確認します。冷凍保管に耐えることと、低温下で貼れることは別の条件です。

  • 保管温度と解凍後の運用

    冷蔵、冷凍、解凍後の陳列まで、ラベルが通る温度変化を確認します。最低温度だけでなく、使用期間も必要です。

  • 袋・容器の材質と形

    PP容器、真空パウチ、ガラス瓶、紙箱では糊の相性が変わります。曲面、凹凸、油分、貼る面積も合わせて確認します。

  • 結露・霜・水濡れ

    解凍時の結露や売場での水滴がある場合は、紙よりもユポなどの耐水素材が候補になります。端部からの水分や擦れも確認します。

要冷蔵のいかとんび塩辛の透明パウチに貼った円形ラベル
要冷蔵の透明パウチに、ユポと溶剤強粘糊 使用温度、袋の材質、機械貼りの条件を整理し、直径48mmの円形ラベルをロール仕上げで製作しています。 いかとんび塩辛の事例を見る
冷凍・冷蔵後の結露を想定してユポを選んだとり幸SHOPの商品ラベル
冷凍・冷蔵後の結露を、実際の運用で確認 素材サンプルを実環境で確認し、紙ではなく耐水性のあるユポを採用しています。 とり幸SHOPの事例を見る

冷凍・冷蔵環境別の素材・糊の選び方

すべてを高耐久仕様にするのではなく、貼る時の状態から保管・解凍までの流れに合わせて候補を絞ります。

用途 よくある課題 候補仕様 確認事項
常温で貼ってから冷凍 冷凍後の硬化、解凍時の結露、擦れ ユポなどの耐水素材、使用環境に合う強粘着・冷凍用糊 冷凍へ入れるまでの時間、最低温度、解凍後の使用期間
冷えた容器へ貼る 貼り始めの粘着不足、水分による浮き 低温下での貼付に合う糊、耐水素材 貼付時の容器温度、表面の水分・油分、包材の材質
冷蔵売場で使用 結露、紙のふやけ、曲面からの浮き ユポなどの耐水素材、包材に合う強粘着糊 結露量、容器の曲面、売場で必要な使用期間
解凍後も表示を残す 水滴、擦れ、印刷面のにじみ 耐水素材、必要に応じた表面保護 解凍方法、陳列時間、擦れ方、表示の読み取り
冷凍・冷蔵の袋包装に貼ったとり幸SHOPのユポラベル
袋包装の材質と結露条件から、ユポを選定 保管から解凍までの運用を確認し、実際の環境で素材サンプルを試して仕様を決めています。
水滴が付いたロースハムの真空パックに貼った冷凍用ユポラベル
約-30℃の冷凍保管に、ユポと冷凍用強粘糊 低温・結露・水分を想定し、破れにくい合成紙と冷凍用の糊を組み合わせた真空パック用ラベルです。 ロースハムの事例を見る

冷凍食品ラベルを500枚から相談できます

初回発注や試作、多品種の商品は、500枚から相談できます。複数SKUがある場合は、1種類あたりの枚数、共通デザイン、色違い、表示変更の頻度を確認して印刷方法を整理します。
手貼り用のシート仕上げとロール納品に対応し、デザインデータがない場合も、容器写真や現物から相談できます。

条件を選んで概算料金を見る

紙系またはユポ素材で、1,000〜10,000枚の食品ラベル・商品ラベルを作る場合の仮概算です。

ユポとはについてはこちらで解説しています。

形状

一辺が200mm以上の場合は個別見積もりが必要です。

冷凍・冷蔵ラベル/シールに関するFAQ

よくある質問をまとめました。その他の疑問もお問い合わせください。

冷凍・冷蔵ラベルは最低何枚から発注できますか?

500枚から相談できます。初回発注、試作、多品種の商品では、1種類あたりの必要枚数とSKU数を確認して印刷方式や納品形態を整理します。

結露で剥がれないようにするにはどんな仕様が必要ですか?

結露や水濡れがある場合は、ユポなどの耐水素材と使用環境に合う糊が候補です。ただし、貼る時の温度、保管温度、袋や容器の材質によって適する仕様は変わるため、現物や素材サンプルで確認します。

ロール納品の巻方向を指定できますか?

ロール納品に対応しています。外巻き・内巻きやラベルの向きなど、使用する設備や作業方法に合わせて確認します。

冷蔵シールと冷凍シールで仕様は変えるべきですか?

使用環境によって変えるべきです。冷蔵では結露や水濡れ、冷凍では低温での糊の硬化や解凍時の水滴まで確認します。使用温度、貼付温度、貼る容器の材質、配送条件を共有いただくと候補仕様を絞りやすくなります。

多SKUや可変情報の冷凍食品ラベルにも対応できますか?

対応可能です。品名、ロット、出荷先、本船番号、アレルゲン表示など、SKUごとに変わる情報がある場合は、固定部分と可変部分を分けて印刷方式やデータ支給方法を整理します。

素材や糊が未定でも冷凍シール・冷蔵シールの作成を相談できますか?

相談可能です。使用温度、貼付時の温度、容器や包材、必要枚数が分かれば、耐水素材や低温対応糊の候補を整理します。容器写真や現物だけでもご相談いただけます。

冷凍・冷蔵食品用ラベルの素材と糊を相談できます

貼る時の温度、保管温度、袋や容器、結露の有無、必要枚数を分かる範囲でお知らせください。使用条件に合わせて候補仕様を整理します。

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