1. この記事で分かることと、先にお伝えしておきたい結論
コンビニシール制作とネットプリントの「サイズ限界」と「得意・不得意」
コンビニのプリンタ機でシールを作る場合、多くは写真/はがきサイズを前提にデータを作ります。
その大きさは食品商品には微妙に大きく、食品瓶に対してはヨコの長さが足りません。
パッケージを元にしてにサイズをミリ単位で合わせるとなると、手間と時間がかかってしまうことが良くある悩みです。
ネットプリントに関しては、シールラベルに特化したサンプルを提供している会社はごく僅かです。大手サービスでは印刷用紙の比較サンプルしか請求できません。
(アート紙や和紙などの比較サンプルのみです)
先に結論:サイズ感を数字で理解しても、最後は「現物を貼ってみる」が一番早い
これからこの記事では色々と実寸の理屈を整理しますが、ネット記事だけでは「しっくり感」は分かりません。
当社では代表的なシールサイズをまとめた無料サンプルを用意し、実際に商品に貼って比較できるようサポートしています。
サンプル送付に関わる金額は一切発生しませんので、お悩みの場合は今すぐサンプル請求をして、問題を解決してください!
2. コンビニプリント/ネットプリントで作れるシールサイズの全体像
コンビニプリントは「写真サイズ+はがきサイズ」が基本
代表的な選択肢は以下のとおりです。
- L判:約 89 × 127mm(一般的な写真サイズ)
- 2L判:約 127 × 178mm(L判の2倍)
- ましかく(スクエア):89 × 89mm 前後の正方形
- はがきサイズ:約 100 × 148mm(郵便はがき相当)
本来は写真・ポストカード向けのサイズなので、シールとしては「何枚面付けするか」「どこまでカットするか」を前提に考えます。
ネットプリントは豊富なサイズから選べる
長方形、正方形、丸などの形に対して、30mm/30mm,50mm/50mmなど様々な選択から選ぶことができます。 ご自身でコンビニプリントされる場合は、カットされることが前提となるので、手間や工賃を考えるとネットプリントの方が安く収まることは非常に多いです。
サイズを決めるときに押さえたい3つの視点
- 用途:正面ラベル/裏面表示/注意書き/ロゴステッカーなど
- 貼る場所のサイズ:瓶・袋・箱のどこに貼るか
- 見る距離:棚前30〜50cmで読むのか、手元で読むのか
「どの距離から」「誰に」「何を読ませたいか」を先に決めると、サイズ設計がスムーズです。
3. コンビニプリントのL判・2L判・ましかく・はがきサイズの実寸と「貼れる面積」
L判サイズ(89×127mm):小物ラベル・ミニステッカー向き
30〜50mm角を複数面付けし、ハサミやカッターで切り分ける使い方が多いです。目安としては30mm角なら6〜8枚、40mm角なら4枚程度(余白込み)。
2L判サイズ(127×178mm):イベントステッカーや簡易POP向き
L判では物足りない大きめロゴや店頭貼り用に。30〜50mmクラスの面付け数を少し増やしたいときにも便利です。
ましかく(89×89mm)・はがきサイズ(100×148mm)の使いどころ
ましかくは正方形や丸型のビジュアル重視ラベルに好相性。はがきサイズは1枚もの大型シールや情報量が多い説明シールに向きます。
フチあり/フチなし印刷で変わる「実際に使える範囲」
フチありは周囲に白余白が残り、フチなしはほぼ全面を使えます。実際にカットして使える範囲は、用紙サイズから上下左右1〜3mmを引いた範囲を目安にすると安全です。
4. 作りたいシールの仕上がりサイズからネットプリント用紙を逆算する方法
1. まずは「貼りたい場所」をmm単位で測る
幅・高さを測り、上下左右1〜3mmの余白を残すイメージでサイズを決めます。例:貼れる範囲が60×50mmなら、シール自体は50×40mm程度に抑えるとバランスが取りやすいです。
2. 「見せたい情報量」と「余白」のバランスを決める
ロゴだけなら30〜35mm角、商品名+1行なら40〜50mm角、文字量が多いなら幅60mm以上を検討。文字は8〜9pt相当を下回らず、四辺に2〜3mmの余白を確保します。
3. ネットプリント用紙に何枚並べられるかを把握する
L判(約89×127mm)なら、40mm角+切りしろで「2×2」4枚、30mm角なら6〜8枚が目安。縦横とも2〜3mmの切りしろを前提に面付けを考えます。
4. 形状別の感じ方に注意(丸型・角丸・縦長)
- 丸型:同じ40mmでも小さく感じやすいので一段階大きめを検討
- 角丸:やわらかい印象にしたいスイーツ・雑貨と好相性
- 縦長:30×60mmなどはボトル側面に沿わせやすい
数字と実物のギャップが出やすい部分なので、次のサンプル活用で補完します。
5. この段階で実物があった方が分かりやすい、と感じた方へ
当社では代表サイズをまとめた無料サンプルを用意し、商品に貼って比較できるようにしています。 現在、ご検討されているだいたいのサイズ感がお分かりであれば、その前後20mmでのサンプルをご提供可能です。
必要なシールのサイズがわからない...
どのシールサイズがベストなのか、実寸のシールラベルがあれば一発で解決できます。 タテヨコのご希望の大きさに調節をし、お求めのサイズ感でのサンプルをお送りいたします。
5. シールサイズで迷ったときに印刷会社へ相談するメリット
用途と貼り場所から複数サイズを提案
商品写真や寸法、用途、デザインのテイストが分かれば、40mm角/45mm角/30×50mm縦長など複数案で比較いただけます。
将来の本番ロットを見据えたサイズ設計
同じ版を使い回せるか、量産時のコストに無理がないか、ラインナップ拡張を阻害しないかなど、量産前提のサイズ設計が可能です。
デザインデータを見ながら素材・糊まで相談
既存デザインの文字サイズや情報量バランスをチェックしつつ、紙/フィルムや常温/冷蔵/冷凍向け糊、表面加工も合わせて整理できます。
6. 用途別に選べるシールサイズ無料サンプルのご案内(CTA)
お送りしているサンプルの内容(例)
- 角型:30/40/50mm角、30×50・40×60mmなどの縦長
- 丸型:直径30/40/50mm前後
- 長方形:30×80mm、40×90mm など
サンプル請求の流れ(イメージ)
- フォームで商品カテゴリ・用途・サイズイメージを入力
- 内容を確認し、用途に近いサイズを優先選定
- サンプルを発送し、実物を貼って比較
こんな方におすすめ
- ネットプリントでテストしたいがサイズが決めきれない
- デザインは完成しているがmmサイズだけ不安
- 将来の本番量産を見据えて、最初から量産前提でサイズを決めたい
サイズ決めで止まっている方へ
無料サンプルで実物比較 → ネットプリントでテスト → 本番量産までワンストップで伴走します。
7. よくある質問(ネットプリントのシールサイズ編)
Q1. L判1枚に、何枚くらいシールを並べればよいですか?
A. 30mm角なら6〜8枚、40mm角なら4枚が目安です(カット用余白込み)。切りやすさも考慮し、少し余裕を持たせてください。
Q2. ネットプリントと印刷会社で、同じサイズのシールにできますか?
A. ほとんどの場合、近いサイズに合わせられます。ネットプリントでの実測を共有いただければ、本番用の版設計時に差が出ないよう調整します。
Q3. まだラフデザインしかないのですが、サイズ相談だけでも大丈夫ですか?
A. もちろん可能です。貼りたい場所と用途を共有いただければ、サイズ当てや素材・糊の方向性を一緒に決めていきます。
シールの大きさ/サイズをお調べですか?
サンプルがあれば作るべきシールの大きさ/サイズを一発で判断できます。お求めのサイズ感でのサンプルをお送りいたします。 サンプル請求に一切の金額はかかりません。