「ちょうどいい」を提供する 食品ラベルの専門会社

高級感とコスト、既製品とオリジナルの"中間"にある「ちょうどいい食品ラベル」を多数取り扱っています。冷蔵・冷凍・常温まで、用途に合った素材選定と印刷方法でご提案します。

ポジショニング図:既製品と高級品の中間に位置する当社のちょうどいいラベル

なぜ選ばれる?当社の食品ラベルが「ちょうどいい」理由

凸版印刷による安定した高品質印刷

凸版印刷は食品ラベルの中~大ロットで予算を最大限節約できるシール製造機器です。
最新のオンデマンド印刷、デジタル印刷は少量作成向きであり中から大ロットでは割高になります。当社は凸版印刷で低コスト×高品質をご提供いたします。

愛知拠点から短納期対応、早さに柔軟な対応可能

既製品に関しては作り置きをしております。割引シール、値引シールのような注文があれば即納品する体制にし、別注品は注文をいただいたらすぐに作成→納品をするようにしています。早さにこだわれる体制を整えております。

デザイン提案・イラスト・ベタ塗りなど「売れる工夫」

当社にはデザイナー、イラストレーターがおり、オペレータースタッフでさえもIllustratorを使えるよう教育しています。シール制作をする中で、もっとこうしたら良いのに、、、と思う部分は実際にイラストをしてご提案いたします。

凸版印刷によるコスト削減・柔軟な短納期対応・ちょうど良いデザインの3つにより、コストを抑えて商品を最大限POPさせるシールラベルをご案内いたします。

過去の制作実績から見る「ちょうどいい食品ラベル」例

ベタ塗り|第一印象UP

ベタ塗りの代名詞(特色赤)

第一印象を劇的にUPさせる

ベタ塗り|背景特徴

ちょっと変わったベタ塗り(特色黄)

商品の魅力を最大限に引き出すベタ塗り

ベタ塗り|パッと目に留まる

パッと目にとまる視線を奪うベタ塗り(特色赤&黄)

強い黄色と赤を混ぜ商品文字を際立たせる

和紙|紙の味により印象力向上

特徴ある和紙の活用

和紙×筆文字のコンビは和菓子シールに最強のコンビ

季節限定ラベル

ベタ塗りの赤にもたくさんの種類

金赤、紅赤、紅...赤を表現するのにもたくさん配合できます

イラストによるPOP|CuteさUP

シールにイラストを添えて視線Get

凝りすぎていないちょうど良いイラストはお任せください

シールのサイズや形状に関しては、貼りたい容器や用途に応じて柔軟に対応できますので、ぜひお問い合わせください。

紙・フィルムの違いで「使える場面」が変わります

Yupo和紙風のサンプル

冷蔵用

ユポ・強粘のり

デザイン重視

低温環境でも剥がれにくく、結露にも強い特殊素材を使用

常温食品用素材サンプル

常温食品

ミラーコート紙・普通のり

発色・コストバランス

印刷適性に優れ、コストパフォーマンスが良い定番素材

Yupoのコスト性重視

ギフト品

ミラーコート紙・ラミネート加工

高級感・風合い

コストパフォーマンスを持ちながらラミネートによる高級感演出

業種別おすすめラベル

業種
推奨素材・形状
理由
惣菜(常温)
ミラーコート×普通のり
一番コストを抑えて光沢ある綺麗なシールです
惣菜(冷蔵)
同上orのりのみ高強度に変更
冷蔵環境でも一定時間なら貼れます。
ダメだったらコストを少し上げて強粘のりにします
和菓子
和紙×ベタ塗り×イラスト
和紙に簡単なイラストが入るだけで商品イメージがガラッと変わります!
おにぎり
ミラーコート×普通のり×特殊形状シール
おにぎりの形をしたシール、ギザギザシールで特徴を出せます
観光土産
和紙×筆文字×強粘のり
土産物は何度も触られるので糊を強くして剥がれ防止を狙います
無地パッケージ貼り付け
ミラーコート×普通のり×ラミネート×特色印刷
ラミネートをすると高級感が出ます。そこに、御社だけの特色で印刷をし商品POPを最大化させます。

お客様の声

「いつも1枚1円を下回るような低コストにご協力いただいていますが、シールの質が本当にちょうど良くて愛用しています。
これからも当社のお客様にご満足いただけるようなシールをお願いします。」

包装資材提供会社様

「低コストにも関わらず特色印刷やデザインの対応を本当に助かります。これからも商品POPのためにご協力お願いします。」

食品メーカー様

「一時期は違う印刷会社様を利用していましたが、質と早さを求めて改めてご依頼をしています。やはり当社のことを知ってくれている会社様に発注を続けたいと思いました。」

地元スーパー様

食品ラベル・シールに関するよくある質問

食品ラベルの一般的な寸法はどれくらいですか?

用途により異なりますが、よく用いられるサイズは「50×30mm」や「60×40mm」「80×50mm」などが代表的です。

用途別の代表的なサイズ例

  • 瓶・ボトル用:50×30mm、70×40mm、90×55mm
  • パウチ・袋用:60×40mm、80×50mm
  • 箱やパッケージの正面貼り:60×60mm、100×70mm
  • 小型商品や裏貼り用:30×20mm、40×25mm など

選び方のポイント

ラベルサイズは対象物の形や貼る位置によって最適サイズが異なります
小さすぎると情報が入らず、大きすぎると歪んだりはみ出したりする可能性があります。中には150mmの幅を超える食品ラベルを使われる企業様もいます。

ご自身で商品に実際にラベルを貼る位置を決め、定規で実測してからサイズを決めるのが最も確実です。

食品ラベルのデザインはお願いできますか?

はい、対応可能です。ご希望のテイストや用途に応じて、デザイン制作も承っております。

デザイン対応の体制について

  • 社内で対応できる場合は、自社デザイナーがご要望に合わせてデザインいたします。
  • より専門性の高いご要望や独自の世界観が必要な場合には、信頼できる外部のデザイナー・パートナーと連携してご提案することも可能です。

「こんな雰囲気にしたい」「過去のデザインに合わせたい」など、イメージがあれば事前にお伝えいただけるとスムーズです。デザインから印刷まで一括で対応いたします。

ロールとシートの違いは何ですか?

ロールはシールが巻き状になっている仕上げ、シートは平らな台紙に複数のシールが並んでいる仕上げです。

それぞれの特徴

ロール仕上げ
  • シールが1本の巻物状に連続して配置されている
  • 自動貼り機や大量生産向き
  • 巻き方向(右出し・左出しなど)や巻き数の指定が可能
シート仕上げ
  • 平らな台紙にシールが並んでいる
  • 手貼り作業や小ロット向き
  • 1枚に複数のシールがある「シートカット」、1枚に1つのシールがある「1枚カット」などに分かれる

使用するシール貼付方法(手貼り or 機械貼り)や作業性に合わせて、最適な仕上げ方法をご提案します。

価格はどのように決まりますか?

価格は主に「数量」「サイズ」「素材」「色数」「加工内容」の5つの要素によって決まります。

価格を決定する主な項目

  • 数量
    → 枚数が多いほど単価は下がります。
  • サイズ
    → ラベルの大きさによって使用する材料や加工範囲が変わります。
  • 素材
    → 上質紙・アート紙・フィルム系など、種類によって価格が異なります。
  • 色数
    → モノクロ、カラー4色、特色、箔押しなど、印刷方法がコストに影響します。
  • 加工内容
    → 箔押し・エンボス・ラミネート・型抜きなど、特殊加工が加わると追加費用が発生します。

ご希望の条件でのお見積もりは無料です。仕様が未定でも、お気軽にご相談ください。

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環境にやさしいラベル提案もお任せください

FSC認証紙やバイオマス素材など、用途に応じた環境対応ラベルを選定可能です。豊橋の自然環境を守る活動の一環として、環境配慮資材にも積極対応しております。

「ちょうどいい」食品ラベルで売上アップを実現しませんか?

用途・ロットに応じた最適ラベルをご提案します

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