食品用ラベル
商品名と社名を美しく表現し、ブランドイメージを向上させる高品質な食品ラベルを提供します。
用途もデザインも十人十色。美濃屋加工紙では豊富な素材ラインアップと各種特殊加工を自在に組み合わせ、ニーズにぴったり合ったラベルを形にします。
ブランドカラーの忠実な再現、貼り付け作業性、耐久性など細部まで抜かりなく設計することで、品質基準の高いメーカー様やデザイナー様からも高い評価をいただいております。まずはお気軽にお問い合わせください。最適仕様とお見積りをご提示いたします。
お電話でもお気軽にご相談ください。すぐ繋がります。
※ご注文は1000枚から可能です
※営業時間 平日 9:00 ~ 17:00
食品用ラベルの特徴
- 商品の魅力強化に:ブランドロゴやメッセージを強調し、商品の魅力を引き立てます。
- 簡単なカスタマイズ:オプション加工を自由にカスタマイズしたシールを作成します。
- 選べる素材:イメージに合った質感と光の反射を数ある素材の中から選べます。
制作方法
ご希望の色味に合わせてインクを調合し、印刷機にセットします。次にロール素材を機械に装着し、まずはテスト印刷を行って色合いを確認。理想の色になるまで微調整を繰り返します。色が確定したらダイ(抜型)を取り付け、ハーフカット加工でラベル部分のみを切り出し台紙を残します。最後にシートカットや断裁など、お客様の指定形状に仕上げて完了です。
法人のお客様に安心のサポート体制。
ネットプリントとは異なり、専任が丁寧に対応いたします。
ご要望を正確に把握するので安心してご利用くださいませ。
まずはお気軽にご相談ください。ご質問のみでも歓迎いたします。
ご希望をお伝えいただければ、迅速かつ的確にご提案いたします。
検討段階でも、方向性に合わせたアドバイスが可能です。
食品ラベル・シールに関するよくある質問
食品ラベルの一般的な寸法はどれくらいですか?
用途により異なりますが、よく用いられるサイズは「50×30mm」や「60×40mm」「80×50mm」などが代表的です。
用途別の代表的なサイズ例
- 瓶・ボトル用:50×30mm、70×40mm、90×55mm
- パウチ・袋用:60×40mm、80×50mm
- 箱やパッケージの正面貼り:60×60mm、100×70mm
- 小型商品や裏貼り用:30×20mm、40×25mm など
選び方のポイント
ラベルサイズは対象物の形や貼る位置によって最適サイズが異なります。
小さすぎると情報が入らず、大きすぎると歪んだりはみ出したりする可能性があります。中には150mmの幅を超える食品ラベルを使われる企業様もいます。
ご自身で商品に実際にラベルを貼る位置を決め、定規で実測してからサイズを決めるのが最も確実です。
食品ラベルのデザインはお願いできますか?
はい、対応可能です。ご希望のテイストや用途に応じて、デザイン制作も承っております。
デザイン対応の体制について
- 社内で対応できる場合は、自社デザイナーがご要望に合わせてデザインいたします。
- より専門性の高いご要望や独自の世界観が必要な場合には、信頼できる外部のデザイナー・パートナーと連携してご提案することも可能です。
「こんな雰囲気にしたい」「過去のデザインに合わせたい」など、イメージがあれば事前にお伝えいただけるとスムーズです。デザインから印刷まで一括で対応いたします。
ロールとシートの違いは何ですか?
ロールはシールが巻き状になっている仕上げ、シートは平らな台紙に複数のシールが並んでいる仕上げです。
それぞれの特徴
ロール仕上げ
- シールが1本の巻物状に連続して配置されている
- 自動貼り機や大量生産向き
- 巻き方向(右出し・左出しなど)や巻き数の指定が可能
シート仕上げ
- 平らな台紙にシールが並んでいる
- 手貼り作業や小ロット向き
- 1枚に複数のシールがある「シートカット」、1枚に1つのシールがある「1枚カット」などに分かれる
使用するシール貼付方法(手貼り or 機械貼り)や作業性に合わせて、最適な仕上げ方法をご提案します。
価格はどのように決まりますか?
価格は主に「数量」「サイズ」「素材」「色数」「加工内容」の5つの要素によって決まります。
価格を決定する主な項目
- 数量
→ 枚数が多いほど単価は下がります。 - サイズ
→ ラベルの大きさによって使用する材料や加工範囲が変わります。 - 素材
→ 上質紙・アート紙・フィルム系など、種類によって価格が異なります。 - 色数
→ モノクロ、カラー4色、特色、箔押しなど、印刷方法がコストに影響します。 - 加工内容
→ 箔押し・エンボス・ラミネート・型抜きなど、特殊加工が加わると追加費用が発生します。
ご希望の条件でのお見積もりは無料です。仕様が未定でも、お気軽にご相談ください。
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