北欧館

京都の街角で愉しむ北欧スタイルのブランドラベル

製品概要

「北欧館(Hokuo-Kan)」は、京都の街角で北欧スタイルを愉しむというコンセプトのブランドラベルです。鮮やかな青色の正方形ラベルに、トナカイと針葉樹、小さな果実をモチーフにした白抜きのロゴマークが特徴的なデザインとなっています。

中央には白い円形のエンブレムにトナカイのシルエットがあり、上部にはブランド名「Hokuo-Kan」、下部には「nordic countries」の文字が配置されています。メインの「北欧館」のロゴは白抜きで大きく表示され、その上には「京都の街角で愉しむ北欧スタイル」という説明文が添えられています。シンプルながらも北欧の自然を感じさせる洗練されたデザインで、観光地の限定商品や特産品に最適なラベルです。

北欧テイスト 青色ベース トナカイモチーフ 観光土産 シンプルデザイン

製品情報

  • 案件名:

    北欧館ブランドラベル

  • 業種/製品分類:

    地域土産・観光ラベル / 京都特産品

  • 用途:

    地域特産品表示 / 観光土産パッケージ

  • サイズ/枚数:

    63mm×63mm / 10,000枚~

  • 素材:

    PET紙 青グラシン

  • 加工:

    角角加工

  • 印刷方式:

    凸版印刷 / 1色

提案背景とこだわりポイント

京都のセレクトショップ様からのご依頼で、北欧の雰囲気を取り入れた京都限定商品のブランドラベルを制作しました。北欧デザインと日本の伝統が融合するというコンセプトで、特に若い女性観光客をターゲットにした商品展開を想定していました。

デザインでは、北欧らしさを象徴するトナカイと森のモチーフを採用し、清潔感と涼しさを感じさせる青色を基調としました。伝統的な和風の要素を避け、あえて北欧テイストを全面に押し出すことで、「京都で見つける北欧の世界」という新しい観光体験を演出する狙いがあります。

印刷技術面では、マットコーティングを施すことで高級感を演出しつつ、青と白のコントラストをシャープに表現。特に白抜きの部分が映えるよう、色の濃度とコーティングの質感にこだわりました。また、正方形でありながらも角を丸く加工することで、優しい印象を与える工夫をしています。

この製品ラベルの導入後、ターゲットとしていた20〜30代の女性観光客からの注目度が高まり、SNSでの投稿も増加。北欧と京都という異なる文化の融合という新しい切り口が、従来の京都土産とは差別化されたブランドイメージの構築に成功しました。店舗での商品高倍率が10%向上し、新たな客層の開拓にも貢献した事例です。

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